足底腱膜炎とは?
その痛み!足裏に出て悩んでいませんか?
こんにちは足爪補正士の藤森です
暖かくなり、外へ出て歩くことが増えてくる季節です
今まで、家の中での生活が多く外での運動が少なかった方が、急に長時間のウォーキングやジョギング後に足のケアをしないまま、運動を続けていませんか?
運動習慣や歩行する事が少ない方は、要注意なんです。
なぜなら足裏にも当然、筋肉がありますので運動量が少ない方は筋肉が痩せてしまうのです。
するとカラダを支えている足裏には、すごく負担がかかるところに急な運動で荷重と運動量が増えることで、
足裏の腱膜(腱膜)に炎症が起こるのです。痛みの出やすい2か所についてお話ししますね
足裏と足裏の骨を比べてみました
親指の付け根とカカトは体重がかかり、踏ん張る時に使われます。
ココ繰り返しの力が掛かることで、筋力が弱いとオーバーワークで炎症を起こすのです。
足裏の土踏まずに痛みが出る人も多いです
骨を見ても負担がかかる感じがしないのに痛いのはなぜ?
ただ、歩く動作で常に伸び縮みを繰り返しながらカラダを支えています
運動が少ない方は筋肉も少なく、オーバーワークになり炎症が起こってしまいます
足底腱膜炎に一度なってしまうと、痛いのに足を使わないと生活できないため炎症が治まりにくいです。
そうならない為にも、毎日のちょこちょこフットケアが大切です
お風呂の中、寝る前に足の指1本づつのマッサージから足裏のマッサージへ最後は足首を回すことを
することでも予防になります。
急に長時間歩くことになってしまった時には足裏にテーピングをすることで予防になります。
当院では、テーピングをすることで楽に歩ける指導をしています、お気軽にお問合せください
まずはお気軽にお問合せくださいませ。
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