骨盤底筋を鍛えよう
ぽっこりお腹・尿漏れ知らずのカラダで健康になる
こんにちは、足爪補正士の藤森です
最近、話題になっている骨盤底筋の簡単な役割についての話と簡単エクササイズを説明していきますね
骨盤底筋とは、骨盤の底を覆うようにある筋肉のことを言います。
複数の筋肉が重なることで、内臓が下へ落ちることなくトランポリンのように支えることで、健康な暮らしを保つために重要な役割を保っています
この骨盤底筋がしっかり働かなくなると、内臓が下がりすぎることで「ぽっこりお腹」「尿漏れ」「子宮脱」「冷え性」などなどいろんなトラブルが起こってしまうのです
骨盤底筋も筋肉だから毎日ちょこちょこトレーニングで、健康的なカラダになれます
まずは、簡単なエクササイズから始めましょう
真っ直ぐに立つ、もしくは椅子の背もたれなどを支えにすると安定します
足は拳ひとつ分開き、なるべくゆっくりと
お尻の穴を閉めるように力を入れながら、
カカトを上げて5秒間キープしゆっくりと
下げていきます
ポイントはカラダがグラグラしないこと
この運動で骨盤底筋を動かすことを意識
し筋肉を目覚めさたい
目安は5〜10回
仰向けになりヒザへタオルをはさみます
呼吸はゆっくりと続けること
息を吐きながらお尻をキューっと閉める
ようにゆっくりとあげて5秒間キープ
下げる時もゆっくりと下ろしていきます
ポイントはゆっくりと動かすこと
お尻を閉めることで内臓が上へと上がっ
ていくことを感じてほしい
目安は5〜10回
簡単なエクササイズですが、骨盤底筋を目覚めさせ動かすには効果あるので朝、布団の上でも、テレビを見ながらでも、家事の合間にちょこちょこと取り入れでみましょう。3ヶ月後には、カラダの変化に気づきます!
いまいち分からないなぁーって方は、当院で指導をしています、お気軽にお問い合わせください
まずはお気軽にお問合せくださいませ。
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