繰り返すタコ・魚の目はどうしてできるの？　　　　　　＊湖西市・浜松市・豊橋市＊

こんにちは、足爪補正の藤森です
「気がついたら、タコができてしまい困ってます」
「魚の目が大きくなって痛いから、取るのに繰り返しできてしまいます」
このような相談が多いからタコ・魚の目についてお話ししますね。

繰り返しできるからトラオくんのお父さんのように、自分で削るなどの
ケアをしている方が多いんだよね。
なぜ出来るのか不思議だよね、先ずはタコ・魚の目のできるまでを説明するね
　
簡単にいうと皮膚が厚く重なり、硬い角質になったところがタコや魚の目なんだよ
それは、強い力が繰り返しかかった場所にできるんだ。
これって、強い力から体を守るための反応なんだよ☝️
　
タコは皮膚が丘のように盛り上がってできていて、
魚の目は一点がクサビ形に、皮膚の中へと厚くなるから痛みが強く出るんだよ。

そうだよね、そのなんでが重要だよね☝️
特に足に出来ることが多いからその原因をいうね
・仕事や生活。。。強く踏ん張ることが多い人にもできやすい
・クツのサイズ違い。。。大きくても小さくてもNG
・クツの履き方が悪い。。。ピッタリ履かないと足に負担がかかる
・歩き方。。。巻き爪、外反母趾などがあることで歩き方が悪い
　
このようなことが当てはまる人はタコや魚の目が出来やすいんだよ

そうだよね、少しでも痛くないようにしてあげたいよね
・お風呂上がりなどにしっかりとクリームなどを塗ることで皮膚を柔らかくしてあげる
・足のサイズをしっかり合わせて、足にかかる負担を減らす
・足の爪も正しい長さを保つように手入れをする

この3つを守ることで、かなり足の負担が減りタコや魚の目が出来にくくなるんだよ